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菫子 ロダ スレネタ ■21スレ目 菫子/21スレ/精一杯の愛情 ■22スレ目 菫子/22スレ/123 菫子/22スレ/295 菫子/22スレ/341 菫子/22スレ/408 菫子/22スレ/548 菫子/22スレ/999 ■23スレ目 菫子/23スレ/490 ■24スレ目 菫子/24スレ/722 菫子/24スレ/774 ■25スレ目 菫子/25スレ/631
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とある県のとある都市。 閑静な住宅街の一画。 ここに一軒の豪邸がある。 プロメイド斎藤菫の仕事場である。 世界でも有数のプロメイド。 彼女らの仕事は決して世間に知らされるものではない。 我々は、プロメイドの一日を追った。 Q.朝、早いですね? 菫「えぇ。朝のお掃除は大切ですからね。お嬢様の一日のスタートがどう幕を開けるのか、は私どもの仕事にかかっていると言っても過言ではありませんから」 日が登る前、人々が行動する前から菫は動き始める。 菫「私がここで働けているのはお嬢様の支えがあるからなんです。だから誰よりも早く動き始めないと」 そう語る菫の目は何よりも真剣だ。 プロに一切の妥協はない。 菫の誇りはそこにあるという。 「お嬢様は私の生きがいですから」 菫のお嬢様---琴吹紬の靴を磨きながら、菫の口角は緩んでいた。 Q.これもお仕事ですか? 「いえ、違います、あ、いや、そうなのかな?もう公私混同しちゃって(笑)」 紬の制服と今日付けていく下着にに手アイロンをかけながら、我々の質問にも笑顔は絶やさない。 「体が資本なところがありますからね。大切なんですよ、これ」 朝五時半。 手アイロンを終えた菫は真っ先にテレビをつける。 Q.休憩ですか? 「いえ、お嬢様が真夜中に予約しておられたアニメの録画の確認を」 Q.アニメ...ですか? 「はい。なにやら今期は女の子がキスをするアニメがやっておられるらしくて」 Q.!? 「私もお嬢様に勧められて一緒に見てるんですが、なかなか面白いんですよ? キスの大安売りって感じで。 よし、今回もちゃんとキスしてる」 五時五十分 菫がテレビから離れ、キッチンに向かう。 取り出したのは手動のコーヒーミル。 手馴れた動きで豆の分量を図り挽き始める。 目線の先は飾られたお嬢様の写真から離れない。 同時進行させることで、1つ1つの作業はどんな些細なものでもお嬢様に繋がっているということを魂に刻む。 隠し味の唾液混入も忘れない。 Q.大変ですね? 「やはり挽きたての方が美味しいですからね。すべてはお嬢様のためです」 Q 月並みな質問ですが プロメイドになろうって思ったきっかけは? 「んー 何でしょうか。私はもともと紬お嬢様の幼馴染をしてまして。 というか今もなんですが。 幼い頃から父がこのお屋敷で務めをしておりましたから、必然的に紬お嬢様とも幼馴染のような関係で、でもそれって自分の力でなったわけじゃないですか。 ある日ふいにそんな中途半端な自分にものすごい腹がたってきちゃって。 お嬢様に相談をしたら、『それなら菫、私のメイドになって私に一緒仕えなさい』と言われちゃいまして。 でもそんなの自分じゃなくなる気がして....すごいジレンマですよ。だったらいっそのこと本格的にプロになっちゃおっかな?みたいな(笑) 紬お嬢様とでしか私は生き方知らないし」 六時。 菫は急に慌ただしく動き始めた。 Q.どうされました? 「お嬢様の起床時間です!!!」 Q.早くないですか? 「お嬢様は電車通学なんです。すみませんが、ここからは集中力を使うので」 お口チャクの動作をされた。 我々の質問最中にもその手の動きに迷いはない。 湧いたお湯を片手にコーヒーを淹れながら トーストを焼く。 その傍らでは熱されたフライパンにペーコンが2枚、 その上には玉子が投下され とても美味しそうである。 すぐに出来上がるコーヒーと焼きたての食パン。 ハウルのムービング城を見てお嬢様が食べたいとリクエストして以来作っている 目玉焼き&ベーコン。 朝食のタイミングはプロメイドを始めた頃から変わらないという。 「効率の面もありますけど、これを食べることで朝を迎えた、っていう紬お嬢様の笑顔が私の朝食です」 一切の抜かりはなく、素早く食べ終わる菫。 時刻はまだ、六時半だ。 Q.これから学校ですか? 「すいません、静かに」 我々クルーを諌める菫。 「耳を済ましてください。声がほら、きた、きたきたきた、ほら声がするでしょう?かわいい声が」 確かに遠くにかわいい声がする。 「紬お嬢様は登校される時、近所の皆様に朝のご挨拶をされるんです」 この声を聞くことで紬と社会とつながっている、そして紬と接している自分もまた紬を介して社会と繋がっている実感をもつ、と菫は語る。 「ほら、こんな仕事でしょう?社会に切り離されてるんじゃ無いかって不安になってるころに、この声に気づいてね、それからは日課なんですよ」 こうして登校や出社する人々と挨拶をする紬の声や足音を聞くことで 登校した気分になる、と言う。 プロならではの、技である。 七時四十五分。 「ふぅ、もういいかな」 沈黙を破ったのは、菫であった。 「これ以上は危険ですからね。見極めが大切なんですよ」 あまり深く聞き入ると、紬の世界にひきづりこまれる。 プロの生命をたたれる可能性がある危険な作業なのだ。 Q.怖くは無いんですか? 「怖いといえばこわいですね。あと何年紬お嬢様のお側にお仕えできるのかわからない。その時どうなるのかも。ただ、続けたいですね。生きてる限りは」 そう笑う菫には、確かに、 プロメイドの面影が見えた。 八時。 汗を流すために菫は風呂にはいる。 風呂と同時に掃除も兼ねる。 「こうして朝に洗えば、紬お嬢様がお入りになられる夜には乾くでしょう?」 熟練の技が、光る。 八時半。 風呂から上がってきた菫は、 おもむろに学生服を着出した。 Q.これから外出ですか? 「違いますよ、紬お嬢様の急な学生服リクエストが来た時に、だせるでしょう?昼なら早退。夕方になれば早く帰宅できた雰囲気が」 この気配りこそがプロならではの続ける秘訣である、と菫は語る。 九時。 紬お嬢様の洗濯を終え、干した菫が部屋に戻ってくる。 Q.これからのご予定は? 「そうですね。まずは読書かな。今日読む本は、これです」 『ゆるゆり 1〜11』 Q.これは? 「日々勉強することだらけですよ。マーケティングの知識だって、何かに活かせるかもしれない」 プロメイドを続けるという覚悟は、決して譲らない。 菫の気持ちは選ぶ本にも現れていた。 昼、一時。 レンタルしてきたDVDを取り出しセットする。 一つ一つの動作が洗練されて無駄の無い動きだ。 「毎日、この時間になったら見てますからね。コツっていうか、慣れですよ。慣れ」 本日見るタイトルは 『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A s』 「胸をね......打つんです」 長いプロメイド期間の間に、過去の名作はほとんど網羅したという菫。 選び方にも、プロのセンスが光る。 午後三時 エンディングのスタッフロールを見終わり、菫は自身の部屋の布団に入る。 Q.早いですね? 「いつもこの時間になるとすこし疲れが出ますからね。お嬢様のためにも休憩をきちんと取らないと」 休憩の時すら、次を考える。 プロとしてひと時も気が休めないと言うと、菫おもむろにまぶたを閉じた。 「科学的にも証明されていますが、昼寝は体にいいわけですし。それでは、おやすみなさい」 枕下に紬お嬢様の写真を入れるのを我々は見逃さなかった。 Q.ちょっと待ってください。その写真は? 「これは、夢の中でもお嬢様に会えるように」 頬を染めながらそう囁く菫に我々は微笑みを禁じ得なかった。 午後四時半 布団から起き上がり、パソコンを起動する。 デスクトップのあるアイコンをクリックすると、動画が現れた。 Q.これは...?? 「お嬢様の所属される部活動の部室の様子です。昔は選択肢がなかったけど、今はお嬢様の様子を見る手段はたくさんありますからね。恵まれてますよ。おっ」 早速、気になるものを見つけたらしい。 目つきが、鋭くなる。 「ふーん、なになに……最近はマカロンばっかでチョコ分が少ない?」 「......バナナケーキは必須......」 「この紅茶は……。なるほど、あの茶葉をお持ちに。そろそろなくなるでしょうから発注をかけておかないといけませんね」 「卒業旅行はロンドン……と」 ものすごい早さでシャーペンがノートに打ち付けられる。 プロのメモ、本領発揮だ。 Q.いろいろ書き込んでますけど? 「だいたいは他の方の体験談、趣向や紬お嬢様の生きた意見ですよ。把握しておくことは大切なことですからね」 Q.それが、今に生きている、と? 「はは、まあそうですね」 そうして、二時間。 午後七時。 モニタから顔を離すと、玄関に向かう。 「先ほど電車から降りられたはずなので、すぐですね」 「きた」 菫の声と共に玄関の重たい扉が開く。 紬お嬢様の帰宅である。 さっと荷物をお持ちし、コートを受け取り制服を脱がせる。 歩きながらも、笑顔はやめない。 これもまた、効率の果てだという。 「これはまあ、アマチュアの(メイドの)人たちもやってる技ですからね。自然体って奴ですよ」 午後八時。 お嬢様の食事もようやく一段落ついたらしく、菫は紬とおしゃべりの時間を得る。 エプロンのポケットにいれてあったハンディレコーダーをオンにする。 「お嬢様の声は永遠に、ね」 Q.もしかして日中にイヤホンをしながら聴いていたのは? 「ふふ、秘密です。では、お嬢様が待っているので」 二時間。 紬とのひと時に我々の取材の許可は降りなかった。 この扉の向こうで彼女たちは一体どんなことを話しているのだろう。 Q.なぜ、録音を? 「建前をいえば世間体ですかね。お嬢様が趣味、といえば、許容されやすいですから。もっともワーホリですから仕事が趣味みたいなところがあるんですけど(笑)」 午後九時。 またもパソコン前でメモにいりびたる。 Q.今度はどこを? 「これはお嬢様の部屋です。防犯対策は万全ですが、万が一のこともあるので」 夜になろうとが鳴り止むことは無い。 衰えないどころか勢いはさらに増す。 「この時間は、本当に勢いがありますから。つい熱が入っちゃって」 この日、メモは、十一時まで続いた。 時刻はとうに十一時半。 風呂に向かう菫だが、休む気配は無い。 Q.休まないんですか? 「お嬢様からのお風呂のお誘いがありましたので。 一緒に風呂に入って頭と目を覚まさないと。まあご飯食べて4時間たってるから寝てもいいんですけど」 食事は寝る四時間前には済ませる。 これもプロの譲れない流儀だ。 紬からのお呼びがかからない時はこのまま寝てしまうこともあるという。 「さて、お風呂か」 菫は真剣な表情で紬お嬢様を眺める。 膝にはパソコンにつながったキーボードの姿が。 「メモしながら。これが最高なんです」 お風呂と同時に、キーの音は風呂場中に広がる。 「もともと、シャンプーを作る仕事に就こうか迷ったこともあるんですよ、でも今の(プロのメイド)をとった。後悔は無いですね」 そう語った菫。 志していただけに見る目も厳しい。 「あー、紬お嬢様、天使の輪っか!!決まってますよ!さすがですね!!今日も髪がお綺麗です!」 「ここカット、いつもより短めにしておきますね」 「おっおっおっ、ぶひいいぃぃぃ!!」 「あー、やっぱリンスはフランス製ですね。今度からそういておきます」 「あ、はなぢ」 お嬢様と別れ自身の部屋に戻りメモをまとめ直す。 時刻は朝の三時 菫はこれから寝るという。 Q.睡眠時間短く無いです? 「確かにね。でもお嬢様のために体調管理は気をつけているし、昼寝も効果あるからね。むしろ眠く無いよ(笑)」 Q.これを365日、つらくないんですか? 「正直、はじめのうちはやめたいと思ったこともある。毎日、溜め込まれる知識の行き場所もこれでいいのか。ってね。ただ、プロとして譲っちゃいけないラインを考えた時、アマとプロの違いは何だろうって考えて。それからかな。ふっきれて専念できる様になったのは(笑)」 Q.プライド、ですか? 「なんていうのかな。私にはこれが向いてる!っていう確信めいたものがあって。ほら、昔はプロどころか、メイドって、なかったじゃないですか」 Q.確かにありませんでしたが 「それが、今、プロになれる。だからこそ頑張ろうって。それが今の私で。プロを維持するのは大変だけど、お嬢様のために毎日この決まった生活は満足してます」 午前四時 消灯し、菫の部屋は闇に包まれたが、布団には明かりがあった。 手元にあるiphoneで、アプリを起動し 絶え間なくお嬢様の様子をチェックする。 待ち受けでは紬と菫のツーショットがまばゆく彼女を照らす。 画面を見つめ真剣に見つめる姿。 紬お嬢様のプロはそこにいた。 プロメイド、斎藤菫。 彼女は明日の朝もまた、六時には起きるという。 おわり 戻る
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戻る その他短編SS リアルで的確なナレーションが場を盛り上げ、笑いを誘う。 菫がどんどん行ってはいけない方に(笑) -- (名無しさん) 2014-04-29 14 54 09 この菫は面白い! -- (名無しさん) 2014-07-03 01 27 27 紬お嬢様のプロってのがいいですな。 ほのぼの菫像を打ち砕く、かなりマニアックな作品。 -- (名無しさん) 2014-08-03 15 25 36 スミーレ、学校いこうよ -- (名無しさん) 2015-01-14 18 04 28 これ、割と面白いんだけどなぁ。 企画の中の1SSだから地味なのかな。 -- (名無しさん) 2015-01-14 18 58 56 確かに菫が主役で登場人物もほぼ一人ってとこで地味。 しかし、菫の偏執狂的なキャラ改変で個人的はいい感じに仕上がってると思う。 -- (名無しさん) 2015-05-07 22 59 41 地味でも結構面白いよ。 -- (名無しさん) 2015-12-20 21 51 05
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制作:十三階段 源氏菫(げんじすみれ) 年齢:12~13 一人称:私 二人称:あなた 学部:R女学園 中等部1年I組 所属:武侠連 源氏政行、源氏信行の従妹。源氏蛍の双子の姉(二卵性双生児)。 2年前、糸繰りの魁に操られた妹を助ける為に魁に戦いを挑むも全く歯が立たず、危ないところを政行に助けられる。 妹を救うどころか魁に一方的に叩きのめされるばかりであった弱い自分に対して強い怒りを覚えており、 強くなるために武侠連の門を叩いた。 真面目だが、精神面では少し脆いところがある。 妹の蛍をしっかり守って導く「姉」としての立場にレゾンデートルを確立している傾向があり、 蛍の姉としての役割を自分が思っているように果たせなかったときなどは取り乱すことがある。 呉陽介とは武芸を彼から教わる師弟のような関係にあり、少し意識しているようである。 能力は妹の蛍と全く同じ、光のエネルギーを操るものと、身体から鉱物を産出し、それをエネルギーへと変換するもの。 彼女の体からはアイオライト(菫青石)が精製される。 パイロット 源氏菫 菫, すみれ, 女性, 人間, AAAA, 160 特殊能力 超底力, 1 援護Lv1, 1, Lv2, 35 139, 143, 138, 136, 158, 161, 強気 SP, 50, 気合, 1, 鉄壁, 1, 集中, 8, ひらめき, 14, 直撃, 22, 魂, 40 FREE_609.bmp, -.mid ユニット 源氏菫 源氏菫, げんじすみれ, (人間(源氏菫専用)), 1, 2 陸, 4, M, 4800, 160 特殊能力 性別=女性 攻撃属性=夢 弱点=恐 合体技Lv0=ジェムブレッシング 源氏蛍 3800, 200, 1100, 55 BABA, OSC_0000_1043(4)U.bmp 格闘, 900, 1, 1, +0, -, -, -, AAAA, +0, 接 ネオンボール, 1100, 2, 2, +0, -, 5, -, AAAA, +0, 光BP アイオライデルタ, 1300, 2, 4, +10, -, 10, -, AAAA, +0, 光B アイオライデリュージ, 1600, 2, 2, +0, -, 35, -, AAAA, +0, 光BP ジェムブレッシング, 1900, 1, 2, +0, -, 45, 115, AAAA, +20, 光Bサ合P === アイオライヒーリング, 回復Lv3, 2, -, 45, -, 援M全AL3 メッセージ 源氏菫 回避, そんなものなの? 回避, 力を込め過ぎて、当てることが疎かになっているわ 回避, 甘く見ないで 回避, 何をしているの、あなた? 回避, 興が削がれるわ 回避, あと一歩、前に踏み込むべきだったわね ダメージ小, っ! ダメージ小, う……見切れなかった……? ダメージ小, 軽いわね ダメージ小, こんなもので私を倒そうなんて…… ダメージ小, 女子供相手と侮ったのかしら? ダメージ中, きゃっ……!? ダメージ中, あうっ! ダメージ中, まだ、倒れないわよ ダメージ中, それで?もう終わりなの? ダメージ中, っ、く…… ダメージ中, うっ…… ダメージ大, くっ……!.まだ倒れるわけには……! ダメージ大, うぅっ!!. 馬鹿に……しないで……!! ダメージ大, くっ……!.まだ勝負はついていないわ ダメージ大, かふっ…….無様ね……私も…… ダメージ大, うっ! 膝をつくわけには…… ダメージ大, きゃあああっ……!? 破壊, ごめん…….やっぱり私は……弱いままだった…… 破壊, うっ…… 蛍…… 破壊(対糸繰りの魁), あなたにだけは…….負けられないのに……!! 脱出, くっ……. 私では勝てないの……!? 脱出, そんな、退くしかないなんて…… ……うっ 射程外, なっ!? 射程外, 今に見ていなさい 攻撃, そこよ! 攻撃, 観念なさい! 攻撃, 思い知らせてあげるわ 攻撃, 焦っているの?.動きがぎこちないわね 攻撃, 逃がさない……!! 攻撃, そこまでよ! 攻撃, こちらにも、退けない理由があるから 攻撃, 沈みなさい! 攻撃, 私を翻弄させても無駄よ 攻撃, その動き、読めたわ 攻撃, 勝つわよ…… 攻撃(対糸繰りの魁), 糸繰りの魁……覚悟! 攻撃(対糸繰りの魁), その罪……購ってもらうわ! 攻撃(対源氏蛍), 強くなりなさい、蛍。.二度と操られないためにも 攻撃(対源氏蛍), 姉妹だからと言って甘えたら…….許さないわよ 攻撃(対源氏政行), 私も、あなたのように、.もっと強くなる……! 攻撃(対源氏政行), 宜しくお願いします、.政行従兄様 攻撃(対源氏信行), 宜しくお願いします、.信行従兄様 攻撃(対呉陽介), 訓練の成果、見てください、呉さん サポートアタック, 援護するわ サポートアタック, 続けて攻撃するわ サポートアタック(源氏蛍), 後は私に任せて、蛍 サポートガード, 下がって、私が引き受けます サポートガード, この敵は私が受け止めます サポートガード(源氏蛍), 蛍、無理しないで サポートガード(源氏政行), 今度は、私が助ける番です……! サポートガード(呉陽介), 一方的に助けられる関係を、私は望みませんから 恐怖, っ……!! 恐怖, 私はまた、.何も出来ないの……!? ダイアログ 源氏菫 ジェムブレッシング 源氏菫, 準備は出来ているわね、蛍 源氏蛍, はい、姉様 源氏菫, この連携からは、.逃げられないわよ アニメーション 源氏菫 格闘, 浴びせ蹴り 格闘, タックル ネオンボール(攻撃), 光球 青 ネオンボール(命中), 飛沫 青 アイオライデルタ(準備), オーラ上昇 青 アイオライデルタ(攻撃), 3連スラッシュビーム 青 アイオライデルタ(命中), ホーミングレーザー 青 アイオライデリュージ(準備), フラッシュ 青 アイオライデリュージ(攻撃), ホーミングレーザー 青 アイオライデリュージ(命中), 包囲ビーム 青 ジェムブレッシング(準備), 同時魔法放射 色=青=ピンク Charge(High).wav ジェムブレッシング(攻撃), 同時必殺光線 色=青=赤 サイズ=中=中 ジェムブレッシング(命中), 同時必殺光線 色=青=赤 サイズ=中=中 アイコン拝借元 パイロット 黒帝館様 ttp //www.serafu.com/ ユニット オリジナルサポートセンター(それも私だ様) http //www.osc.srcgsc.org/
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…… 後日 奥田家 菫「おじゃましまーす」 直「あ、来たね」 司「いらっしゃい」 菫「あれ、真ちゃんと実ちゃんは?」 直「真は弟と遊んでるよ」 菫(あ、そういえば5人きょうだいだった…四つ子のインパクトが強すぎて忘れてたよ) 司「実はご飯作ってる」 菫「へぇ、実ちゃんすごいね!」 直「私も作れるけど…」 菫「あ、えっと…」 司「というかみんな作れるよ、交代でやってる」 菫「そうなんだ…なんか偉いな、と思って」 直「まぁ上がってよ」 菫「うん!」 …… キッチン 実「あ、いらっしゃい菫」 菫「おじゃましてまーす。毎日交代でご飯作ってるの?」 実「うん」 司「お母さん忙しいからね」 菫「そうなんだ…」 真「こら、ちょっと待ちなさい」 弟「ねーちゃんお腹すいたー」 菫「お、弟さん…!かわいい…!」 弟「金髪だ」 菫「お名前はなんていうの?」 弟「太郎」 菫「そうなんだ!太郎くん」 弟「うそ。二郎」 菫「え…?そうなんだ、二郎くん」 弟「うそ。三郎」 菫(そもそも長男だし三郎とかじゃないはずだよね…) 菫「…ほんとはなんていうの?」 弟「花子」 菫「女の子!?」 弟「うそぴょーん」タッタッタッ 真「こら、待って」タッタッタッ 菫「うう…弟さんがいじめるよ…」 直「あとでキツく言っとくから」 司「お仕置きだね」 菫「あ、ううん、そこまでしなくても…そうだ実ちゃん、手伝おうか?」 実「え?あ、うん、ありがとう」 …… 菫「実ちゃん、書道部ではパソコンでみなさんの字をチェックしてるんだっけ?」 実「うん。一応基本的な理論とかはわかってるから…最近は書を写真に撮ってパソコンに取り込んでチェックとかかな」 菫「すごいね!書道部でそんなことするの聞いたことないよ」 実「まぁ確かに初の試みみたいだけど…最初は退部を考えてたんだけどね」 菫(直ちゃんと同じだ…) 実「顧問の先生がパソコンを貸してくれて」 菫(それもうちと同じだ…) 実「書いた字を画像にして、理想の書き方と比較したりとかできるようになってからは、居場所ができた感じかな」 菫「いい先生がいてよかったね」 実「なんかその先生も、他の先生に言われてやったっぽいこと言ってたけど」 菫「あれ、そうなんだ」 実「直は作曲してるんでしょ?」 菫「あ、うん。そうだよ」 実「いいなあ、私は自分で字を書くわけじゃないから…」 菫「そっか…パソコンで字を書くのは…」 実「それじゃ反則だし…それに、理論だけわかってても、『味』がないと無機質な字になっちゃうし」 菫「うーん、でも何かないかなぁ。パソコンで書道教室みたいな」 実「……」 菫「なんか字の周りにデザインみたいのを付けたりとか…変かな」 実「書を立体的にしてみたりとか…」 菫「あ、いいかも!」 実「…何だかいくらでもできそうな気がしてきた!」 菫「うん!」 …… ダイニング 実「ご飯できたよ」 菫「ご飯できましたよー!」 直司真「「「おー」」」パチパチ 弟「おいしー!菫ねーちゃん料理上手だね」 菫「本当?嬉しいな!!」 実「……」 菫「実ちゃんの作ったのもおいしいよ?」 実「そ、そう…ありがとう」 弟「えー?菫ねーちゃんの方がおいしいかな」 直司真実「「「「……」」」」 弟「う、うそ!実ねーちゃんのほうがうまいです!!」 実「ふーん」 直「…明日私当番だけどサボっちゃおうかな」 弟「えーっ!?」 菫「あはは…」 …… 食後 リビング 弟「司ねーちゃん遊ぼうぜ」 司「はいはい」 菫「何かすごいくつろいじゃってるけどいいのかな…」 真「まぁまぁ気にせず」 菫「ご両親はまだ帰ってこないの?」 真「うん。もうすぐお母さん帰ってくるかな」 菫「忙しいんだね…弟さんのお世話は四人でしてるんだね」 真「そうだね。まぁ四人で交代だから大したことはないけど」 菫「…真ちゃんは、文芸部でパソコンを?」 真「うん、私ストーリー考えられないから…みんなの文をデータ化して推敲するのがメインかな」 菫(もしかして真ちゃんも同じ悩みをもってるのかなぁ…自分でオリジナルのものが作りたい、とか…) 菫(でも文芸部だと何だろう、直ちゃんは作曲してるけど…でも真ちゃんはストーリー作れないって言ってたし) 菫(パソコンでできることってなにがあるのかな…) 真「どうしたの、急に黙りこんで?」 菫「え!?あ、ごめん…文芸部で、パソコン使って他に何かできないかなぁ、って」 真「菫…そんなことまで考えてくれてたなんて…」ウルウル 菫(あ…今私、エスパーみたいになってるよね。だって実ちゃんも同じ悩みを抱えてたんだもん) 真「私もいろいろ考えてたけど。直が作曲してるんだから私も、って」 菫「うん、うん。そうだよね…」 菫(直ちゃんは先輩方や私のことをよく観察してて、それで作詞とか作曲につなげてるよね。ならきっと、真ちゃん達も…) 菫「例えば、部員のみなさんの文章の特徴とかを分析して…」 真「! それでリレー小説とかやったらおもしろいかも」 菫「そうだね!その人に向いてるパートを割り振って書いてもらうとか」 真「ふむふむ…あとは本人の性格と文章がマッチしてない方も居らっしゃるし…」 菫「…やっぱり、よく観察してるんだね」 真「え?まあ、ね。皆さんの特徴とかはパソコンにメモしてあるし」 菫「ふふふ、さすがだね」 真「ありがとう、何か新しいことできそうな気がする」 菫「うん!」 …… 玄関 母「ただいま〜」 司「あ、おかえり」 菫「お、お邪魔してます!!」 母「あら、あなたが菫さん?」 菫「は、はい! いつも直ちゃんにお世話になってます」 母「いえいえこちらこそ、直がいつも…それに最近は妹達もお世話になってるみたいで」 司「お世話になってます」 菫「司ちゃん!?急にそんな、いいよ」 母「みんなよっぽどあなたのことが好きなのね。これからも娘達を宜しくお願いしますね」フカブカ 菫「は、はいぃぃ!!」ペコペコ …… 菫「はぁ、緊張した…」 司「宜しくお願いされた…」 菫「あはは…」 司「宜しくお願いします…」 菫「ええっ!?」 司「ふふ、冗談」 菫「んもう、びっくりした…真顔で言わないでよ」 司「私いつも真顔だし…」 菫(あ、うん…直ちゃんもいつもそうかな) 菫「…え、えっと、司ちゃんは部活でデザインとかしてるんだっけ?」 司「うん。パソコンでね」 菫(あれ?じゃぁオリジナルの作品が作れるってことだから、悩んでるわけじゃないのかな…?どうしよう、早とちりしちゃった…) 菫「じゃ、じゃあ司ちゃんだけパソコンでオリジナルのデザインを作ったりしてるんだね!すごいな」 司「まぁそうだけど…美術部なんてみんなパソコン使わなくてもデザインできるし…というかみんなパソコン使えるし…」 菫(あ…そういうこともあるんだ。みんなちょっとずつ事情が違うなぁ…) 菫「そ、そっか…難しいね」 菫(うーん…仮にみんな作詞作曲できる軽音部だったら、直ちゃんはどうしてただろう…やっぱりあれだよね、PAだっけ?音を調整するやつ。あれ?でもそれだとオリジナル作品ってわけじゃないし…えっと、何を悩んでたんだっけ…) 司「…菫?」 菫「はうっいっ!?」 司「どうしたの難しい顔して」 菫「あ、えっと、色を調整するとか…!」 司「?」 菫「ご、ごめん、適当なこと言ったかも…」 司「確かに…それならできる」 菫「え?」 司「そういえば私、オリジナル作品にばかりこだわりすぎて本来の役目を忘れてた…パソコン使って、理論を駆使してみんなの絵の色合いとかバランスとかチェックするんだった…」 菫「そうだったの!?」 司「うん。なんだか目が覚めた気がする、ありがとう菫」 菫「う、ううん。お役に立てたならよかった」 ……… リビング 菫「そろそろ帰らなきゃ!」 実「あ、もう?」 司「泊ってけばいいのに」 菫「ううん、さすがに悪いよ…それに私も泊り許可もらってないから」 真「そっか、残念」 母「今日は来てくれて本当にありがとうね。またいつでもいらしてね」 菫「はい!お邪魔しました」 弟「菫ねーちゃんまたな」 菫「うん!またね」 ……… 玄関 直「菫」 菫「ん?なあに」 直「今日はありがとう、いきなり家に呼んじゃったのに」 菫「ううん、すごく楽しかったよ。司ちゃん、真ちゃん、実ちゃんともたくさん話せたし」 直「ならよかった…私だけ菫と話せてずるいって言われてたから」 菫「そ、そうなんだ…」 直「あ、そうだ、菫。今度の文化祭…」 司「あれ、まだいたの?」 真「なんか話声がすると思ったら…」 実「抜け駆けは許さないよ、直」 菫「みんな!」 直「抜け駆けだなんてそんな…」 菫「あはは…あんまりお邪魔してちゃ悪いね、帰るね?みんなまたね」 司「ん」フリフリ 真「またね」フリフリ 実「バイバイ」フリフリ 直「…また部室で」フリフリ ……… 夜 自宅 菫「あ、メールが来た…直ちゃんだ。と、司ちゃんと、真ちゃんと実ちゃん…さすが四つ子」 菫「えーっと…」 菫「…四人とも同じ内容…文化祭一緒に回ろう、って…」 菫「ど、どうしよう…」 ……… 紬『これは…面白くなってきたわね……!』 菫「んもう、お姉ちゃん!茶化さないでよ…こっちは深刻なんだから」 紬「うふふ、ごめんごめん。そうね、真剣に考えなきゃダメよ」 菫「真剣に考えてるよう…ねぇ、これみんな一緒に、は……」 紬『それは絶対にダメよ!本命はハッキリ決めなきゃ』 菫「ほ、本命とかそんなんじゃ…」 紬『今のところ、誰と一緒に行きたいとかはあるの?』 菫「わからないよ…直ちゃんは一緒の部活ってのはあるけど…みんなと仲良くなれたし、誰が一番とかは…」 紬『きっとこれは宣戦布告…開戦の火蓋が切って落とされた、ってことなのね…!菫、今決められないなら、これからの動向を見て決めるしかないわ。きっとたくさんのアプローチがくるから』 菫「アプローチって…そんな大げさな…。でも、今は確かに決められないかな。そうみんなに言うしかないかな」 紬『うん。そう言うのが誠実なんじゃないかしら』 菫「はーい…ありがとうお姉ちゃん。じゃあ今からメール作るね」 紬『うん!…誰を選ぶか決まったらこっそり教えて?』 菫「…お、教えてあげないもんっ!!」ピッ 紬『ああん、菫待っ——』ピッ 菫「…お姉ちゃん張り切りすぎだよ、もう。ええと…『ごめんなさい、今は……』」 ……… 後日 部室 梓「…」 純「…気になる」 憂「…視線が…」 司真実「「「…」」」ジーッ 菫「…うう」 さわ子「…さすがに集中してお茶できないわね」 梓「お茶に集中ってなんか違う気もしますが…でもたしかに落ち着かないかも」 直「…妹たちがご迷惑を…」 純「ほらスミーレ、ずばっと選んじゃいなよ」 菫「え、選っ…!そんなんじゃないですっ!」 憂「もう純ちゃん、これは大事な問題なんだから…」 純「あはは、ごめんごめん」 梓「というかあの子たち部活はいいのかな?」 純「お茶してる私たちが言えたことじゃないけどね」 直「そのうち諦めて部活に戻ると思いますが…ここ数日いつもそうですし」 菫「…」ガタッ スタスタ 純「お、スミーレついに行くか…?」 菫「司ちゃん、真ちゃん、実ちゃん!!!」 司真実「「「!?」」」ビクッ 菫「…部活は?」 司「こ、このあと」 真「行くから」 実「大丈夫 菫「ほんと?最近部活あまり行けてないんじゃないの…?ちゃんと許可とったの…?」 司真実「「「…」」」 菫「だ、ダメだよ!司ちゃんはみんなの色の調整するって、真ちゃんはみんなのリレー小説を作るって、実ちゃんは立体的な書を作るって言ってたよね?文化祭までに、それをやってくれなかったら…私…!」 司真実「「「!!!…戻ります!!!」」」ダッ 菫「…あっ…言い過ぎちゃったかな」 さわ子「立派よ菫ちゃん」 憂「スミーレちゃん、かっこよかったよ」 菫「い、いえそんなことは…!というか、あんなこと言っちゃって私…もうお茶なんてしてられない、練習しなきゃ!」 純「え゛…」 梓「そ、そうだね!よーし、これを機に練習しよう!!」 さわ子「うっ…しまったわね…」 憂「がんばろう、スミーレちゃん!」 菫「はい!!」 直「…」 ……… 練習後 直「…」カタカタ 菫「ふう…たくさん練習した〜。直ちゃん、帰ろう?」 直「……」カタカタ 菫「…え?もう一曲作るって?今から!?文化祭までに練習が間に合わないよ」 直「………」カタカタ 菫「…う、うん。わかった。あまり遅くならないでね。また明日!」ガチャ 直「またね」カタカタ 直「………負けてられない」カタカタカタカタカタカタ ……… 昇降口 憂「直ちゃんは?」 菫「…今からもう一曲作るそうです」 純「マジ!?本番まで間に合うの!?その、練習が」 梓「すごいな直…でも、この勢いなら行ける気もする。今日久しぶりに充実した練習ができたし」 憂「直ちゃんの妹さんたちも気合いが入ったみたいだし、みんなでがんばらなきゃね♪」 純「スミーレも罪な女だねぇ〜」 菫「ち、違います!…明日からティータイム禁止で、がんばりましょう!」 純「ぐ…し、しょうがないなぁ、やるしかないか」 梓「いいね、菫!よーし、みんながんばるぞー!」 憂純菫「「「おー!!!」」」 菫「直ちゃん、司ちゃん、真ちゃん、実ちゃん…文化祭、楽しみにしてるね。私もがんばるから!!」 おわり 戻る
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《神風/Kamikaze》 神風/Kamikaze イベント コスト:2RR 大日本帝國、YAKATA フィールドにいる、全ての魔界であるパーソンをセンターに移動させる。各パーソンは、この効果によって自らが移動に要した歩数と同数のダメージを受ける。 このフェイズでの【飛行】【恐怖】【警備】はすべて無効となる。 アンチ魔界。 最大でも2歩分歩くはずなので、2点のダメージを与えられる上、全ての魔界のパーソンをひとところに集められるというメリットがある。マスを対象に豪快に火の手をあげる噴火/Eruptionなどと相性がいいかもしれない。 フィールドが効果範囲になっているので、すでに侵入?して来たパーソンを動かすことはできない。
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kata /// / 輸入 2 \ 13 seren klel sad kadate(国単位の販売) \ 輸入 \ [ yuo ] \ onをilから輸入する \ [ ova ] \ 大量に輸入する \ 見込み輸入 \ 直接輸入する \
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Mika みか →篠岡美佳の項を参照
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菫「直……///」 直「菫ちゃん///」 菫「直///」 直「菫ちゃん///」 菫「もう……なあに?///」 直「」ちゅっ 菫「あっ///」 直「こ、こういうのってタイミングがむずかしくて…///」 菫「んもう…///」 梓「よかった…夢か……」 菫「遊園地?」 直「うん。明日の土曜でようやく仕事がひと段落ついて、日曜日に丸一日お休み取れる。せっかくだから菫と一日中いたい」 菫「直ちゃん…!もう一息だね!がんばって!」 直「ずっと机に向かってると身体うごかしたくてしょうがない…」 菫「パソコン使わなきゃいけないお仕事だもんね」 菫「でも時間作って運動したほうがいいよ」モミモミ 直「あっ…すみれ…急にもまれると…んっ……」 菫「いいからジッとしてて…溜まってるんでしょ…?」 直「んん……んぁっ…///」 菫「ふふっ…直ちゃんっていい反応してくれるよね…」 直「それは菫がぁぁっ……!」 菫「可愛い直ちゃん…こういうときぐらいしか主導権にぎれないし…うふふ…」 直「あんっ…そこっ……///」 直「もうちょっと上……首筋…うんそこ…んんっ…」 菫「だーめ、私がもみたいとこをもむの♪ 直ちゃんの気持ちよくなるとこ、わたし知ってるんだから」 直「はぁん……///」 直「…しばらくお仕事があって…ずっとしてないし…今晩は仕返しするからぁ……」 菫「うん…///」 梓「後輩でなんて夢みてんだ私はー!///」 梓「はあ…はあ…まだ深夜だし…。寝よう寝よう」 菫「直ちゃん…部室でやるのはまずいよ…」 直「だいじょうぶ…今なら先輩たちは授業中だよ…」 菫「そうじゃなくて…ヒャンッ!」 直「ぺろぺろ……汗ってこんなにおいしいものなんだ…///」 菫「き…きたないよ…今日は真夏日だからとっても汗かいてて…///」 直「ふふ…今日のうなじはしょっぱい…」ちゅっ 菫「んっ…くすぐったい…///」 直「菫はそうやって、いつもいつも私を興奮させる声を出すんだから……そんな声はふさいであげないと」ちゅっ 菫「ん……」ちゅっ 直「……(舌、入れるよ)///」 菫「んんっ……(なおちゃん…なおちゃん…)///」 ちゅぱっ ぴちゃぴちゃっ ん… くちゅっくちゅっ トロリ… 直「はっ…はっ…///」 菫「はーっ/// はーっ///」 直「いつもより…積極的に絡めてきてくれた気がする……」 菫「も、もう…あえて言わないで///」 直「だってこういえば菫のはにかむ顔を見れるから///」 菫「なおちゃあん……///」 直「すみれ……///」 菫「なおちゃん…わたし…もうがまんできない…」 直「…ふふっ。最初はいやがってたのに、そんなおねだりするんだ?菫はわがままだね」 菫「ごめんなさい…でもわたし……///」 直「いいよ…?わたしも、もっとすみれに興奮させてもらいたい…。すみれの可愛い声を聞きたい。すみれの匂いをかぎたい。すみれの味を知りたい///」 直「すみれ。スカートの裾、持ち上げてくれる?下着を脱がせづらい…///」 菫「うん…!///」 梓「なにやってんだ私は……」 梓「気分転換しよう……寝たらまたヘンな夢みそう…」 梓「むったん、おいでー」 直「菫…ちゃん///」 菫「はーい、今お茶を……って直ちゃん?」 直「///」 菫「ど、どうしたの突然『ちゃん』付けなんて?」 直「だめ?///」 菫「だめじゃないけど…くすぐったい気分になる」ふふっ 直「菫ちゃん///」 菫「な、なあに?」 直「今度から菫ちゃんって呼んでいい?///」 菫「いいけど…理由をきいちゃダメ?」 直「…………菫ちゃんは女の子だから」 菫「なにいってるの、直ちゃんだって女の子だよ?」 直「でも、菫のほうが女の子らしい」 菫「直ちゃん…?」 直「私も菫も女性だから…本来は恋におちちゃいけないはずだった。だけど今抱いてる気持ちはまちがいなく恋で、ごまかすことはもうできなくて……菫がわたしを受け入れてくれたときはうれしかった。だけど菫に対して罪悪感もあった」 直「もし私が恋をあきらめていたら菫はふつうの恋を見つけていたかもしれないって。菫ほど可愛ければ男の人にこまることはないだろうし…」 菫「……」 直「私たちがこういう関係になった以上、将来はどっちかが男の人を演じないと世間から白い目で見られてしまう。『あの家には同性愛者が住んでいる』って知れ渡って、ありもしないことを言いふらされて、」 直「そして…」 菫「直ちゃんのばかっ」 直「えっ」ガーン 菫「バカだよ。バカ。バカ」 菫「そりゃ…わたしは頭よくないから直ちゃんがどんな風に考えてそう思ったのか検討つかないけど。でも間違ってるってことはわかるよ」 菫「だって直ちゃん、将来のことを一人で背負うつもりだったでしょ?」 直「…うん」 菫「ばか。どうしてわたしを頼ってくれないの。わたしじゃ頼りにならないの?」 直「……」 菫「わたしを頼って?わたしといっしょに悩もう?困ったことがあったらいっしょに乗り越えよう?」 菫「わたしはあなたの恋人だから…」 直「…そうだね。ごめん……なさい」 菫「…なんだかすごく恥ずかしいこと言ってた気がする///」 直「ううんありがとう……菫の言葉で目覚めた。一人で抱え込んでちゃダメ。私にはもう、菫がいるんだから」 菫「うん…うん…!」 直「もう心配しないで菫。さっきのお願いは無かったことにして」 菫「もっちろん!」 菫「あっ、でも気になる。あのお願いと『ちゃん』付けってどう関係あるの?」 直「テレビに出てくる男の人をイメージしてみた。女性を一声でメロメロにしてしまう男の人は『○○ちゃん』って女性を呼んでた」 菫「直ちゃんそれは偏見だよ……」 菫「と、に、か、く、直ちゃんは自然でいいの!」ちゅっ 直「んっ……いきなりキスするのは反則…///」 菫「ふふふっ」なでなで 梓「うあーん!消えろ私の煩悩!!!」 菫「梓先輩、前回の部活で手こずってた部分をたたけるようになりました」 直「先輩、曲のサビ部分に手を加えてみました。聴いてもらいたいです」 菫「あっ!その部分はわたしの考えたフレーズも入ってるんですよ! 直ちゃんがわたしのはっきりしない希望を形にしてくれて!」 直「」ドヤッ 梓「へ…へー……つまり二人の共同作業か……///」 菫「あのー梓先輩…?」 直「憂先輩?梓先輩が机に突っ伏したまま起きてくれません」 憂「朝からずっとこんな感じなんだよ…」 梓「ちょ…ちょっとまって…気分が落ちついてから……///」ドキドキ 憂「だいじょうぶ?お茶もっと飲む?」 梓「へ…へいき……///」 菫直「?」 梓(ん…メールだ。ムギ先輩から?) 紬「悩みがあったらいつでも相談してね?わたし、その道の先輩だから!」 梓「わたしはそっちの人じゃなーい!!!///」 菫直憂「!?」 おしまい おまけ 菫「あずにゃん!あずにゃん!あずにゃん!あずにゃんぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!あずにゃんあずにゃんあずにゃんぅううぁわぁああああ!!! あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん んはぁっ!あずにゃんせんぱいの黒髪ロングのツインテをクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!! 間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!! 原作一巻9話のこげにゃんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!! 映画けいおん!放送されて良かったねあずにゃん!あぁあああああ!かわいい!あずにゃん!かわいい!あっああぁああ! K-ON! MUSIC HISTORY S BOXも発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!! ぐあああああああああああ!!!原作なんて現実じゃない!!!!あ…映画もアニメもよく考えたら… あずにゃんは 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!けいおんわぁあああああああああるど!!!! この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?原作表紙絵のあずにゃんが私を見てる? 表紙絵のあずにゃんが私を見てる!あずにゃんが私を見てる!私のあずにゃんが私を見てる!! アニメのあずにゃんが私に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!私にはあずにゃんがいる!!やったよ直ちゃん!!ドジしてばっかじゃないもん!!! あ、コミックのあずにゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!! あっあんああっああんあ憂せんぱぁああい!!おねえちゃん!!純せんぱぁああああああい!!!さわこぉおおお!! ううっうぅうう!!私の想いよあずにゃんへ届け!!まだ見ぬ3期のあずにゃんへ届け! 」 直「おしまい……」 菫「うわああああ見られたあああああああああああああ」 戻る
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MiKA みか【登録タグ 歌み 歌手】 曲一覧 Evidence コメント 名前 コメント